学科・課程・修業年限・定員
学科 看護学科
課程 2年課程定時制(昼間)
修業年限 3年
定員 1学年40名(3学年総定員120名)
校訓
誠実 ・・・ 常に真面目な人間であれ
健康 ・・・ 心身共に健康な人間であれ
慈愛 ・・・ 相手に慈愛を尽くせる人間であれ
教育理念
誠実・健康・慈愛を基に、生命に対する尊厳を基盤として豊かな人間性を培い、社会の要請に
対応できる看護の実践者として、生涯成長し続ける人材の育成をめざします。
教育課程
本校では、豊かな人間性と倫理観や看護に関する幅広い能力を身につけ、ひとびとの健康な
生活と質の向上のために、学び続けることのできる学生を育成します。
一歩一歩着実に歩んでいく気持ちを大切に育てていきます。
◇ 基礎分野
看護職の活動の場の拡大に伴い必要とされる広い視野と人間性を養います。
◇ 専門基礎分野
看護学を学ぶ上で必要不可欠な医療系の科目を学びます。
◇ 専門分野Ⅰ・専門分野Ⅱ・統合分野
看護の分野では、自ら考え判断する能力を重点的 に養います。
カリキュラムの構成 | ||||
1年次 | 2年次 | 3年次 | ||
基礎 分野 |
科学的思考 の分野 |
生物学 | ||
論文作成の基礎 | ||||
研究入門 | ||||
人間と生活・ 社会の理解 |
家庭社会学 | |||
人間関係論 | ||||
発達心理学 | ||||
臨床英語 | ||||
健康スポーツ学 | ||||
専門 基礎 分野 |
人体の構造 と機能 |
解剖学 | ||
生理学 | ||||
生化学 | ||||
疾病の 成り立ちと 回復の促進 |
病理学 | |||
微生物学 | ||||
病態と治療1 | ||||
病態と治療2 | ||||
病態と治療3 | ||||
病態と治療4 | ||||
薬理学 | ||||
健康支援と 社会保障制度 |
公衆衛生 | |||
社会福祉 | ||||
生命倫理 | ||||
関係法規 | ||||
専門 分野 1 |
基礎看護学 | 看護学概論 | ||
看護観演習1 | ||||
フィジカルアセスメント | ||||
基礎看護技術演習 | ||||
臨床看護総論 | ||||
コミュニケーション技術 | ||||
臨地実習 | 基礎看護学実習 | |||
専門 分野 2 |
成人看護学 | 成人看護概論 | ||
成人看護援助論 | ||||
成人看護援助技術 | ||||
老年看護学 | 老年看護概論 | |||
老年看護援助論 | ||||
老年看護援助技術 | ||||
小児看護学 | 小児看護概論 | |||
小児看護援助論 | ||||
小児看護援助技術 | ||||
母性看護学 | 母性看護概論 | |||
母性看護援助論 | ||||
母性看護援助技術 | ||||
精神看護学 | 精神看護概論 | |||
精神看護援助論 | ||||
精神看護援助技術 | ||||
成人看護学実習 | ||||
老年看護学実習 | ||||
小児看護学実習 | ||||
母性看護学実習 | ||||
精神看護学実習 | ||||
統合 分野 |
在宅看護論 | 在宅看護概論 | ||
在宅看護援助論 | ||||
在宅看護援助技術 | ||||
看護の統合と実践 | 看護の統合 | |||
統合技術演習 | ||||
国際社会と災害看護 | ||||
看護研究の基礎 | ||||
看護観演習2 | ||||
臨地実習 | 在宅看護論実習 | |||
看護の統合実習 |
[child_pages]